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脳梗塞で倒れたチャック・レイニーは、その後の治療の経過も良く、現在はリハビリに励んでいます。その甲斐あって、日常生活に関しては、あまり不自由なく生活出来るようになってきているようです。

「健康である事とベースが弾けるありがたみを実感しています。日本のみなさんからの熱い応援メッセージもたくさん頂いて、とても感謝しています。」とチャック本人の談です。

Bilboard米国サイトでも奥様のSuzanさんのFacebookへの投稿を引用し、チャック・レイニーの音楽への貢献をリスペクトした記事掲載をしています。

http://bit.ly/JZ3s63

ただ、飛行機などの体に負担の大きい移動やフルステージのライブ活動などは、お医者様も心配するところで、オフィシャルな活動は徐々に行なっていくというところです。

いずれにしても、良い治療とリハビリが回復のポイントなのですが、ご存知の通り、アメリカの医療費はとても高いのです。そこで、一刻も早いチャックの復帰を願い、治療費の寄付をつのる「チャック・レイニー基金」がアメリカで行われています。

http://chuckrainey.chipin.com/chuck-rainey-well-health-fund

基金の主催者は地元テキサスのベース専門ショップ「Bass Emporium
」のジョンさん。

http://store.bassemporium.com/about.html

信頼のある情報筋からの連絡でしたので、私も、応援基金をさせていただきましたが、寄付についてはあくまでも個々でご判断ください。

よろしくお願いします。

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